東海市「うなぎ処和」でうな重＆ひつまぶし！やっぱりうなぎはめちゃうま〜

たまには食べたくなるものといえば、うなぎ。東海市でうなぎを食べたくなったら、「うなぎ処和（うなぎどころなごみ）」さんはオススメです。

座敷席でゆっくりしながら食事でき、うなぎはうな重もひつまぶしもうまし♪ しっかりうなぎを堪能できますよ◎

チーター

最近夏バテ気味で、エネルギーを補給しないとやばい〜。うなぎ食べて元気を出したい！

というわけで今回は東海市のうなぎ処和さんへ、うなぎを食べに行きました。

お店はメイン通りから脇道を入ったところ。駐車場はお店の前（別の場所もあり）

うなぎ処和さんは東海市のメイン通り沿い（県道243号線）から脇道を入ったところにあります。複雑な道ではないですが、お店前の道は少し細めなので気をつけて。

駐車場はお店の前にありますが、台数は限られています。もし全て埋まっている場合、近くの駐車スペースを利用できるため、お店の方に確認すると教えてもらえます。

電車で向かう場合は名鉄「太田川駅」から徒歩20分ほど（約1.5km）。少し遠いので、車でのアクセスがスムーズです。

今回は夜に訪問。うなぎ処和さんは建物がきれいで良い感じ。うなぎにも期待が膨らみます♪

店内は落ち着きのある和の空間。座敷席でゆっくり食事◎

店内に入ると奥に案内され、広めの座敷スペースが広がっています。席と席の間には衝立（ついたて）が置かれていて、ある程度の間隔も空けられています。ゆっくりできますよ◎

今回は平日に訪問。さらに雨の日だったので、比較的空いていました。タイミングによっては混雑することもありそうなので、気をつけてくださいね。

席に着くとお店の方が、ひつまぶしの食べ方が書かれた紙を敷いてくれます。説明を見ながら食べるのもよし、慣れているならお好みでどうぞ。

みかん

ちなみにこの紙には、土用の丑の日が書かれています。土用の丑の日は年によって違うので、チェックしてみてくださいね。

直近の土用の丑の日は、

【2021年】
秋の丑の日：10月20日（二の丑：11月1日）

【2022年】
冬の丑の日：1月24日
春の丑の日：4月18日（二の丑：4月30日）
夏の丑の日：7月23日（二の丑：8月4日）
秋の丑の日：10月27日

となっています。丑の日って夏だけじゃなくて、季節ごとにあるんですね〜。

うな重とひつまぶしはどちらもめちゃうま～♪ ボリュームもしっかりあって大満足！

うなぎ処和さんのメニューはシンプルで、ひつまぶし・うな重・うな丼がメイン。主なメニューの値段は下のようになっています。

今回はうな重とひつまぶしをひとつずつ注文。値段は相場くらいですが、税込みで3,500円は少しお値打ちかも。ハーフなら2,200円でひつまぶしやうな丼を楽しめます。ランチに良さそうですね◎

というわけで、こちらがうな重！お漬物と肝吸いが付いています。これはもう、見るからにおいしそう！テンションうなぎのぼりです↑↑↑

食べてみると、期待通りのオイシさ。ぱりっと焼けていて身はふっくら、タレもちょうどいい感じでうまし〜♪ ボリュームもしっかりあって、満足できます。肝吸いはさっぱりとした風味で、うなぎの合間にピッタリ◎パクパク食べちゃいます（笑）

続いてはひつまぶし。お漬物・肝吸いに加えて、薬味にねぎ・わさび・海苔も付いています（お漬物が2つ映っていますが、ひとつはうな重のものです）。

こちらももう、間違いなしの味。最初はそのまま食べて、次に薬味や海苔を乗せて食べるのが基本の食べ方。ひつまぶしは本当に、愛知県が誇れるグルメですよね〜。

続いて出汁（だし）をかけていただきます。さらさらと食べられるのに、うなぎのしっかりとした味わい。く〜、うまいぜー♪

というわけでうな重もひつまぶしも、しっかり堪能。東海市でうなぎを食べたくなったら、ぜひ行ってみてくださいね。

みかん

うなぎ処和さんのうなぎは、とってもおいし◎うな重もひつまぶしも満足でした〜♪
どちらも税込3,500円でしたが、ちょっとお値打ちな感じがしました。ハーフのうな重・ひつまぶし・うな丼なら税込2,200円で、よりお値打ち。気軽にうなぎを楽しめて良いと思います。特にお昼は混雑することもあるので気をつけてくださいね。

うなぎはやっぱりオイシイですよね。エネルギーを充電できました◎
アクセスはわかりにくい道ではありませんが、メイン通りの裏手に入るので、前もって確認しておくとスムーズ。お店前の駐車場がいっぱいのときは、お店の方に聞いてみてくださいね。

チーター

【うなぎ処和】
（うなぎどころなごみ）
店舗情報

【MAP】