知多市といえば、梅が有名!佐布里池(そうりいけ)では毎年「佐布里池梅まつり」があり、2023年も開催されます!愛知県最大の25種類、約6,000本もの梅林で、春を感じてくださいね。
【佐布里池梅まつり2023】
開催情報
日時:2023年(令和5年)2月11日(土)〜3月12日(日)10:00〜15:00
場所:佐布里池梅林・佐布里緑と花のふれあい公園
ライトアップ:2023年2月23日(木)〜3月5日(日)日没〜20:00
公式サイト:知多市観光協会「佐布里池梅まつり」
佐布里池梅まつりへのアクセスは車が便利で、臨時駐車場があるため混雑しにくい。朝倉駅・巽ヶ丘駅からバスもあり◎
佐布里池梅まつりは、知多市の一大イベント!キレイな梅林を楽しめて、さまざまなイベントやグルメの出店もあります。梅まつりの期間中は土日はもちろん、平日もかなり賑わいます。
佐布里池梅まつりに行くときは、車か電車&バスが便利。車で向かう場合は、「梅っ花そうり(佐布里池の公園内にある建物)」または「梅の館事務局」をカーナビに入れるとスムーズです。
梅まつり期間中は、係員の人が臨時駐車場に案内してくれます。梅っ花そうりの向かいに広い駐車スペースが確保されるので、混雑で停められないということは少ないはずです。
基本は車で行くのがおすすめですが、朝倉駅か巽ヶ丘駅からバスで向かうこともできます。
名鉄常滑線の朝倉駅からは「あいあいバス」または「知多バス」で佐布里池に向かうことができ、あいあいバスで行く場合は「梅の館」行きのバスに乗り、「梅の館」で下車。片道100円です。
知多バスで行く場合は「佐布里線」のバスに乗り、「梅の館口」で下車。片道200円です。
梅の見ごろ時期は2月中旬〜3月上旬で、まさに佐布里池梅まつりの開催時期!
梅を見に行くときは、見ごろの時期が気になるもの。佐布里池の梅林は毎年2〜3月に見ごろを迎え、まさに梅まつりの開催時期がちょうど良いタイミングです。
【2020年2月18日の、佐布里池の梅の様子】
【2020年3月2日の、佐布里池の梅の様子】
2020年は2月18日に行ったときはピークで、3月2日にもう1度行ってみたときもしっかり咲いていました。
佐布里池梅まつり期間中の土日はミニライブなどのイベントあり♪ おみやげもの・うまいもんコーナーは毎日開催!
梅まつりの期間中は、毎週土日にミニライブやお笑いなどのイベントもあります。ご家族・友達・カップル・1人でふらっとと、いろんな形で賑わいを楽しめます♪
2月23日(木)〜3月5日(日)の期間は、梅の花のライトアップも!
【2021年2月27日のライトアップの様子】
2023年2月23日(木)〜3月5日(日)は、日没〜20時までライトアップも開催。梅の花は昼間に見てもキレイですが、夜だとまた違った雰囲気で楽しめます♪
ライトアップは期間が限られますが、特別感がありますよね。時間が合えば、夜の梅を見にいってみるのもオススメ◎雰囲気も良いので、ぜひお出かけしてみてくださいね〜。
2月18・19・26・25・26日、3月4・5・11・12日は、大正ロマンの衣装レンタル「ソウリデキモノ」も開催!1日2,000円で9:30〜正午まで受付、返却は14:30まで
今回の梅まつりでは、大正ロマンの衣装をレンタルできる「ソウリデキモノ」という企画も開催されます。
大正時代の着物で佐布里池の梅を見ると、また違った楽しみ方ができるかも。レンタル料は2,000円で9:30〜正午まで受付、返却は14:30までとなっています。興味がわいたら、こちらも利用してみてくださいね。
※レンタルできるのは着物のみで、靴や小物、髪飾りなどは用意する必要あり。
※着付けしたままの飲食は不可。
※雨天中止。
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