中部国際空港セントレア「フライトパーク（フライトオブドリームス）」がリニューアル！

2021年12月23日（木）から、中部国際空港セントレアにある施設「フライトパーク（フライトオブドリームス）」が、リニューアルオープンしています。

フライトオブドリームスは、ボーイング787初号機（ZA001）という飛行機本体を目の前で見ることができる施設。入場は有料でしたが、リニューアル後のフライトパークは入場無料。一部のコンテンツのみ有料となっています。

新型コロナウイルスで大きな影響を受けたセントレア。今も以前のようには戻っていないものの、新店のオープンや今回のフライトパークのリニューアルなど、新しい取り組みもされています。フライトパークは感染対策がとられた上で営業しているので、ぜひお出かけしてみてくださいね。

フライトパークで楽しめるのは、「展示エリア」と「キッズエリア」の2エリア

フライトパークは大きく、「展示エリア」と「キッズエリア」に分かれています。

「常滑市観光協会さん公式サイト」より

「展示エリア」では以前から展示されている、大迫力のボーイング787初号機（ZA001）を引き続き楽しめます。外観だけでなくコックピットも見ることができ、飛行機を身近に感じられるはず。飛行機の仕組みやセントレアのお仕事についても学べて、お子さんの社会見学にもオススメです◎

さらに名古屋大学レゴ部の学生さんが約2万個のレゴを使って制作したセントレアの模型もあり、縦2m、横3.6mというビッグサイズとなっています。完成まで2ヶ月もかかったそうで、ぜひその力作も見てみてください♪

また、有料ですが、展示エリアにはフライトを体験できる「フライトシミュレーター」というコンテンツもあります。「BOEING787」と「BOEING747 Dreamlifter」という2種類の飛行機の本格的なシミュレーターがあり、飛行機を操る体験ができますよ。

「常滑市観光協会さん公式サイト」より

もうひとつの「キッズエリア」では、ボーイングの機体の横でお子さんが遊べるようになっています（0〜12歳のお子様が対象）。サーキットやアスレチック遊具、ターザンロープなどがあり、1日遊べるはず。

また、「もくもクラウド」という大型の遊具もあり、1回300円、または1日500円（3〜12歳のお子様が対象。保護者は無料）。雲の上にいるような感覚で飛んだり跳ねたりすることができ、スリル満点。お値打ちなので、こちらで遊んでみるのも楽しいですよ♪

チーター

飛行機で旅行に行く機会は少し減ったかもしれませんが、セントレアは新しいお店がオープンしたりフライトパークがリニューアルしたりと、新しいスタイルで営業されています。ちょっと遊びに行きたいと思ったときにオススメですよ◎

セントレアの航空会社カウンターがある、第1ターミナル3階 出発ロビーには、2021年の7月に「made in ピエール・エルメ」さんというコンセプトショップがオープンしました。フランスの有名パティシエであるピエール・エルメさんが選んだ食材が売っていてカフェとしても利用できるので、こちらも良かったら行ってみてくださいね〜。レポはこちら。

みかん

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