知多・半田エリアには、地元名産の地酒があります。その中でも歴史ある酒蔵のひとつである「盛田(もりた)酒造」さんは、毎年「ねのひ蔵開き」というイベントを開催していて、毎年人気!しぼりたての純米大吟醸を、その場で楽しむことができます。
ねのひ蔵開きは2025年ももちろん開催され、今年は盛田酒造さんがナント創業360周年!情報を紹介します。


ちなみに豆知識ですが、盛田酒造さんはソニーの創業者、盛田昭夫さんのご実家。スゴイ方が近くのご出身だと、何だか嬉しくなりますね。
【盛田酒造「ねのひ」蔵開き2025】
開催日時:2020年2月8日(土)AM9:00〜PM15:00
場所:盛田株式会社 小鈴谷工場(常滑市小鈴谷字亀井戸21-1)
創業355年の酒蔵、盛田酒蔵のブランド「ねのひ」を搾りたてで楽しめる♪

ねのひ蔵開きの魅力は、何と言っても「搾りたての新酒をその場で楽しめる」ということ!盛田酒造さんの方がタンクから直接お酒を汲んでくれて、新鮮なお酒を味わうことができます。
イベントは昼間に行われるので、おいしい地酒を昼飲みで楽しめます(笑)これはイイですよね♪
当日は盛田酒造さんの新商品やイベント限定のお酒などもあり、試飲しながら購入できます。気に入ったら、購入してみてくださいね。

お酒が飲めるだけでなく、体験・見学・イベントステージもアリ!

蔵開きではお酒を飲めるだけでなく、さまざまな企画も行われます。内容はかなり充実していて、次のような感じになっています。
- 酒かすや奈良漬の詰め放題
- 八丁味噌の量り売り
- たまり醤油の販売・見学
- 豚汁などの屋台(日本酒に合います 笑)。
- タンク直汲み原酒(1杯100円〜)
- 蔵開き限定酒(金・銀)販売
- 新酒量り売り(生原酒)
- チャレンジ商品試飲販売
- 自社製品の販売(お酒・食品)
- ステージ
- キッズスペース
- 鈴渓(れいけい)資料館、盛田本家庭園の特別開放

名鉄常滑駅から会場までは無料送迎バスが便利♪
盛田酒造さんまでのアクセスは、名鉄常滑線「常滑駅」からバスが便利。当日は無料の送迎バスが常滑駅から出ているので、時間をチェックして乗りましょう。
【無料送迎バスの発着時間】

お酒を飲まない人がいるなら車でも良いですが、会場の駐車場はスペースに限りがあります。できればバスがオススメです。
また、コミュニティ無料バスの「グルーン」でも会場にアクセスできます。こちらも時刻をチェックして利用してください。



【盛田酒造「ねのひ蔵開き」】
開催情報
開催日時 | 2020年2月8日(土) 9:00〜15:00 |
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場所 | 盛田株式会社 小鈴谷工場 (常滑市小鈴谷字亀井戸21-1) |
問合せ先 | 0562-45-6227(知多市観光協会) |
公式サイト | とこなめ観光ナビ「ねのひ蔵開き」 開催内容チラシ |
【MAP】
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