碧南市・碧南海浜水族館がリニューアル!実際に行ってみたクチコミレポート

碧南水族館

愛知県内の水族館といえば、「名古屋港水族館」が思い浮かぶことは多いはず。ただ、実は碧南にも「碧南海浜水族館」という水族館があり、気軽に楽しめるスポットとして人気です。

チーター
チーター
碧南の水族館、行ったことないけどどうなの?

こんな人も多いかもしれませんが、実は碧南海浜水族館は2019年3月23日にリニューアルオープンしています!

今回はどんな感じなのか遊びに行ってみましたが、思った以上に楽しめましたよ♪ しかも料金がリーズナブルなので、ちょっと予算を抑えて遊びたいときや家族でのお出かけにピッタリです。

今回は、碧南海浜水族館のリニューアルオープン後の様子をレポートします!

碧南海浜水族館には可愛い魚や面白い魚がたくさん!写真撮影はOKで、むしろ魚を守るためにもお客さんに来てもらって、SNSで広めてほしいそうです。マナーは守りつつ、楽しい写真を撮ってくださいね。
みかん
みかん

駐車スペースは200台と十分。電車の場合、名鉄の「碧南駅」から徒歩15分

碧南海浜水族館は名鉄三河線の「碧南駅」から徒歩15分の場所にあります。周辺の道路は広く、車で向かうにも便利。駐車場は200台分のスペースがあり、それほど混雑しないのでラクに停められます。

碧南水族館

【碧南海浜水族館の営業時間・休館日】

  • 営業時間:AM9:00〜PM17:00
  • 休館日:毎週月曜
  • 料金(個人):大人(高校生以上)500円・子供(年中以上、中学生以下)200円
  • 年間パスポート:大人1,300円・子供500円
チーター
チーター
大人でも1人500円で入れるのはイイですね〜。子供2人を連れて家族4人で行っても合計1,400円と、かなりリーズナブルに遊べます。
碧南水族館 碧南水族館

リニューアル後も外観は以前と変わりなく、ちょっと時代を感じます(笑)ただ、館内はきれいになってますよ。

碧南海浜水族館は魚だけじゃない!4つのエリアを楽しめる

碧南海浜水族館は4つのエリアに分かれていて、

  • 生き物展示エリア
  • ビオトープエリア
  • 科学館エリア
  • くつろぎエリア

があります。

碧南水族館

メインはやっぱり「生き物展示エリア」で、魚や海・川の生き物がたくさん展示されています。

碧南水族館

ビオトープは「野生の動植物が生息する場所」のことで、ビオトープエリアはこれを再現しています。希少な淡水魚や季節の植物、トンボや野鳥などを見ることができます。

みかん
みかん
私たちが行ったときには学生さんの団体が来ていて、理科の学習をしていましたよ。夏休みには、子供の自由研究にも良さそうです。
自由研究なんて懐かしいな〜。何年前だろう・・。あ、わりと最近か!(笑)
チーター
チーター
みかん
みかん
ん?何か言った??
碧南水族館 碧南水族館

科学館エリアはいろんなサイエンスの展示があって、これも勉強になります。興味があればじっくり見てみると、勉強になると思います。

碧南海浜水族館はコンパクトでも、魚や水の生き物がたくさんいて楽しめる!

碧南水族館 碧南水族館

ここからはいよいよ、メインエリアの「生き物展示エリア」に入ります!私が訪れたときは、「見てみて私の顔展」という企画が開催されていました。「いろんな珍しい生き物の顔を見てほしい」という展示ですね。

碧南水族館

展示エリアはこんな雰囲気。水槽がたくさん並んでいて、ところどころにイスが設置されています。疲れたらすぐに休憩できるように配慮されていて、利用しやすいと思いました。

みかん
みかん
ここからは私たちも写真を撮らせていただいたので、可愛い魚や生き物たちを紹介しますね。
【写真撮影のポイント!】

写真を撮るときは、

  • フラッシュを使わない。
  • 水槽を叩かない。

魚をビックリさせてしまうので、この2つは守ってくださいね。

チーター
チーター
碧南水族館

水族館でよく見かける魚、「クレクマノミ」。映画のニモに似ていますが、実は違うそうです(笑)

本当のニモは「クラウンアネモネフィッシュ」という種類だそうですが、このクレクマノミも可愛いです。

碧南水族館

魚が群れになっている様子も撮影しました(アジだったかな・・)。キラキラ光るようすがきれいです。写真で撮るのも良いですが、実際に見るとまたリアル感が違いますよ〜。

碧南水族館

触手がゆらめくこんな生き物もいました。「ハナギンチャク」というそう。実際に見ると蛍光色で光っていて、ネオンみたいな感じできれいです!

碧南水族館・館内

ここにもイスが置いてありました。たくさん置かれていましたが、平日に行ったのでけっこう空いていました。リニューアルもしたので、これからお客さんがドンドン増えるといいですよね。

碧南水族館

こんな感じでキッズコーナーもありました。子連れで行っても、いろんな過ごし方ができるので安心。ニモのぬいぐるみも可愛いですね。

チーター
チーター
みんな多分、リニューアルしたことを知らないんですよね〜。僕も思った以上に楽しめて、これは1回来てみてもいいと思いました。今はゆっくり見れるので、逆にチャンスです!
碧南水族館

水の中のひょっこりはん、チンアナゴもいました。地面からにょろっと出ている様子が可愛いです。

碧南水族館

ちなみに生き物の水槽は、こんなふうに名前がわかりやすいように飾られているものが多いです。手作り感がほかの水族館にはない感じで楽しいです♪スタッフさんの生き物への愛情もわかりますよね。

碧南水族館

これは「黄色い魚」の水槽にいた魚。「金運アップにご利益があるかも?」とのことで、ちょっとありがたい感じがします♪

碧南水族館

行った時期はクリスマスが近づいていたので、こんなクリスマス風のディスプレイもありました。体は赤いけど白いラインが入っている魚で、まさにクリスマスという感じですね。

碧南水族館 碧南水族館 碧南水族館 碧南水族館

生き物はまだまだたくさんいます!こんな面白い顔の魚もいましたよ〜。バッチリこちらを見てくれました(笑)

碧南水族館

碧南海浜水族館は生き物の繁殖もしていて、繁殖賞という賞も取っています。入館料の一部が繁殖に充てられているのだと思いますが、これからも希少な魚を守ってほしいですよね。

碧南水族館

碧南海浜水族館から近い、野間灯台の風景を再現したエリアもありました。海の風景に見えますが、海は絵で描かれています。

碧南水族館

最後に、流行りのインスタ映えスポットもありました(笑)真ん中に立って撮影すると、魚に囲まれた感じで撮れますよ〜。

みかん
みかん
ということで、碧南海浜水族館はオトクに楽しめて「この料金でこの内容なら大満足!」という感じでした。気軽に出かけるにはピッタリのスポットなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
碧南海浜水族館の近くには、新鮮な野菜を生産・販売している「あおいパーク」があります。こちらも楽しいスポットなので、合わせて出かけてみるのはオススメ!

碧南海浜水族館のチケットをあおいパークの本館にある総合案内で見せると、「野菜もぎとり券」が100円分もらえます♪

100円とあなどるのは禁物!これもかなりイイですよ〜。

チーター
チーター

それでは碧南海浜水族館さん、ありがとうございました〜!

【碧南海浜水族館データ】

住所 愛知県碧南市浜町2番3
電話番号 0566-48-3761
営業時間 AM9:00〜PM17:00
休館日 毎週月曜
駐車場 あり
(200台)
料金 大人(高校生以上):500円
子供(年中以上、中学生以下):200円
年間パスポート:大人1,300円・子供500円
公式HP 碧南海浜水族館公式HP
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