常滑市・盛田酒造の「ねのひ蔵開き2020」で日本酒を楽しもう！内容とアクセス

知多・半田エリアには、地元名産の地酒があります。その中でも歴史ある酒蔵のひとつである「盛田（もりた）酒造」さんは、毎年「ねのひ蔵開き」というイベントを開催していて、2019年は約8,000人の人が訪れるほどの人気！しぼりたての純米大吟醸を、その場で楽しむことができます。

ねのひ蔵開きは、2020年ももちろん開催！情報を紹介します。

みかん

「ねのひ」は盛田酒造さんが大切に育てているブランド。濃厚な味わいとうまみが特徴で、濃いめに味付けされた料理とよく合います。そのまま飲んでもおいしく、食事と一緒に楽しむにもピッタリ。蔵開きで、その味を体験してみてくださいね。

ねのひはお店やネットで購入できますが、やっぱり蔵元の現地で飲むのはまた違いますよね〜。お祭り気分でワイワイ楽しめるので、友達やカップル、職場の人と行くにも良いかもです。

ちなみに豆知識ですが、盛田酒造さんはソニーの創業者、盛田昭夫さんの実家。スゴイ方が近くのご出身だと、何だか嬉しくなりますね。

チーター

創業355年の酒蔵、盛田酒蔵のブランド「ねのひ」を搾りたてで楽しめる♪

ねのひ蔵開きの魅力は、何と言っても「搾りたての新酒をその場で楽しめる」ということ！盛田酒造さんの方がタンクから直接お酒を汲んでくれて、新鮮なお酒を味わうことができます。

イベントは昼間に行われるので、おいしい地酒を昼飲みで楽しめます（笑）これはイイですよね♪

当日は盛田酒造さんの新商品やイベント限定のお酒などもあり、試飲しながら購入できます。気に入ったら、購入してみてくださいね。

チーター

2、3月はまだまだ寒いので、家で熱燗をぐいっとやるのも良さそうです♪

お酒が飲めるだけでなく、体験・見学・イベントステージもアリ！

蔵開きではお酒を飲めるだけでなく、さまざまな企画も行われます。内容はかなり充実していて、次のような感じになっています。

みかん

「生しょうゆの量り売り」と「みそまる作り体験」は新企画だそう。キッズスペースもあるので、子供がいても安心です。

鈴渓（れいけい）資料館、盛田本家庭園は、これを機会に見てみるのも良いかもですね〜。

チーター

名鉄常滑駅から会場までは無料送迎バスが便利♪

盛田酒造さんまでのアクセスは、名鉄常滑線「常滑駅」からバスが便利。当日は無料の送迎バスが常滑駅から出ているので、時間をチェックして乗りましょう。

【無料送迎バスの発着時間】

お酒を飲まない人がいるなら車でも良いですが、会場の駐車場はスペースに限りがあります。できればバスがオススメです。

または料金がかかりますが、路線バスの「知多バス」でもアクセスできます。常滑南部線の「盛田味の館口」で下車して、徒歩5分ほどです。

【知多バス「常滑駅→盛田酒造」の発着時間】
※2020年1月現在。念のため知多バスの公式サイトで確認をお願いします。

（常滑駅 → 盛田味の館口）

（盛田味の館口 → 常滑駅）

みかん

盛田酒造さんの「ねのひ蔵開き」は、日本酒が好きならオススメのイベント。毎年恒例なので知っている人は知っていて、今年の新企画もあるほど。お酒だけでなくお祭り気分を楽しめるので、ぜひ行ってみてくださいね。

新酒を昼間から飲めるなんてサイコーですよね（笑）飲みすぎには注意して、飲酒運転は絶対にダメなのでバスでのアクセスがオススメです。

チーター

【盛田酒造「ねのひ蔵開き」】
開催情報

【MAP】