佐布里池梅まつりはライトアップも綺麗でオススメ！2021の開催日程と2月26日の様子

2〜3月にかけてキレイな梅を楽しめる知多市の「佐布里池（そうりいけ）」。見ごろの時期に合わせて毎年「佐布里池梅まつり」が開催されていて、2021年も絶賛開催中です♪（2021年2月13日〜3月14日（日））

さらに6日間限定で、夜に梅を楽しめるライトアップも開催！昼間に見る梅もキレイですが、夜はまた違った雰囲気でオススメ！とても良かったので、2021年2月26日（金）の夜の様子を紹介します。

夜空をバックにすると梅の色が映える！昼間も良いけど、夜もめちゃいい〜

佐布里池梅まつりのライトアップでは、駐車場も普通に利用できます。入口にある「梅っ花そうり」前の駐車場はもちろん開放されていて、臨時駐車場もあり。ライトアップの日は係員の人が立っていて、案内してくれます（夜にありがとうございます！）。

最初に目に入るのが、知多市にある大興寺の竹灯籠（たけとうろう）。竹に絵柄や文字が彫られていて、内側からの光がいい感じ♪ 梅が満開の風景に、しっかり溶け込んでいます。

上のような感じで、見始めるところからいきなり楽しいです◎お子さん連れのご家族やカップル、お友達など、いろんな方が見に来ていました。

知多市のキャラクター、梅子ちゃんの灯籠もありました。とてもキレイに仕上がっていてすごい！

こちらは梅子ちゃんの竹灯籠の下に彫られていたアート。ぱっと見、最近話題のBanksy（バンクシー）と思ったんですが、Bankruptcyと書かれていました。

入口にある建物、梅っ花そうりを通り抜けて順路を進みます。ここからは本格的に梅を楽しめるエリア♪ しっかりライトアップされています。

ちなみにトイレは梅っ花そうりにもありますが、道の途中にも1か所ありました。最初に済ませておくと良いですが、途中にもあるので安心です。

今回行ったのは、2021年2月26日（金）。梅はピークを迎えていて、とってもキレイに咲いていました！

昼間の梅も華やかですが、ライトアップが良いのはバックが夜空で暗いこと。梅の淡いピンクや白が夜空に映えて、すごくいい感じなのです◎これはまさに、知多市の誇りですね〜。

昼間は自由に公園内を歩き回れますが、ライトアップの時間は暗いので順路が決まっています。道を進むと、次々に写真を撮りたくなるスポットが！皆さん思い思いに楽しんでいました。

みかん

ホントにあちこちキレイで、梅の魅力を再発見した感じ。桜もいいですが、梅もやっぱりいいですよね〜。

順路をしばらく進むと、高台から周りを見渡せる場所があります。上の写真は高台から見下ろして撮影した風景で、梅の木が広がっています！すご〜◎

高台から東海市の方向を見ると、工場の夜景も少し見えます。撮影が難しいですが、工場夜景と自然の梅のコラボ。面白い写真も撮れますね。

梅まつりのライトアップは6日間限定で、ほかの日はライトがついていないため見学できません。日程が限られますが、予定が合えば出かけてみるのもオススメ。まだ寒いので、防寒対策＆感染対策はしっかりして楽しんでくださいね。