最近盛り上がってきているバスケットボール。日本のプロバスケリーグ、「Bリーグ」も人気です。
三河エリアにもBリーグチームの「シーホース三河」があります。「ウイングアリーナ刈谷」と「スカイホール豊田」を拠点として活動していて、2020年2月現在の成績は所属している中地区の中で2位!頑張ってほしいですね♪
シーホース三河の観戦チケットは、2階の自由席なら1人2,000円ほど。1階の良い席は5,000〜10,000円ほど。1階での観戦は初心者に厳しいかもしれませんが、2階席なら気軽に楽しめます。
ちなみにチケットの買い方や家での観戦方法は別のページで解説しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
▶「【初心者向け】シーホース三河を応援しよう!チケットの取り方と試合の視聴方法」
というわけで今回は、スカイホール豊田で行われたシーホース三河の試合に行ってきました〜。
スカイホール豊田の駐車場はかなり混雑!臨時のトヨタスタジアム駐車場を利用
試合が行われたスカイホール豊田は、愛知環状鉄道線の「新豊田駅」か名鉄豊田線・三河線の「豊田市駅」から徒歩15〜20分ほど。駐車場はありますがかなり混雑するので、できれば電車で行くのがオススメです。
今回は車で向かいましたが、スカイホール豊田の駐車場は試合開始の40分ほど前からすでに満車。かわりに近くの「トヨタスタジアム(下の写真)」の駐車場が臨時で開放されていたので、ここに停めました。
とはいえ、トヨタスタジアムの駐車場もかなり混雑。地下にも駐車場があるので、そこに入ってようやく停められました。
トヨタスタジアムからスカイホール豊田へ歩いて向かいます。少し離れていますが、10〜15分ほどです。
しばらく歩いて、スカイホール豊田に到着〜♪ すでに試合を観戦する人たちで賑わっていて、熱気が感じられます!
この日はあいにくの雨でしたが、出店もあります。試合の前や終わったあとに食べるのも良いですね〜。
スカイホール豊田の中に入るとこんな感じ。シーホース三河はカラーが青なので、いろんなところがブルーになっています。
館内でもビールなどを販売していて、Tシャツやタオルなどのグッズも売っています。シーホース三河のファンはみんなTシャツを着たりタオルを持って応援したりしているので、ハマったら購入すると良いですね。
バスケが観たいです!
この日は栃木県の「宇都宮ブレックス」との試合。宇都宮ブレックスも強いチームなので、白熱したゲームになりそう!
試合が始まる前は、選手たちがウォーミングアップをしています。この時点から会場の熱気はマックス!試合が楽しみです♪
観戦に行った日は日曜日で、観客席はかなり埋まっていました。一応2階の自由席なら、1週間前くらいでもチケットの購入が間に合うかもしれません。ただ、気になった早めに購入しておくのがオススメです。
試合の映像を見ていると平日でもけっこうお客さんが入っているので、シーホース三河はかなりファンが盛り上がっています!応援しがいがありますよね。
選手たちの練習を見ていると、試合の開始時刻に。勝ってほしい!!!
スカイホール豊田は、2階席からでも試合がよく見えます。選手たちが動いてパスやシュートをする様子がしっかり見えるので、「選手が小さくて物足りない・・」ということはないはず。思わずアツくなっちゃいますよ〜。
Bリーグの試合時間は10分×4回で、第1〜第4クオーターと呼ばれます。60秒のタイムアウト(水分補給や作戦会議)は第1・2クオーターの前半で2回、第3・4クオーターの後半で3回取ることができ、上はその様子。
手前の右側に見えているのは公式マスコットの「シーホースくん」と、公式風マスコットの「タツヲ」。
タツヲは試合の途中でパフォーマンスをして、場を盛り上げてくれます。何だか面白くて、いいキャラしてます(笑)
こちらはシーホース三河のチアとシーホースくん。チアのメンバーも、休憩などでダンスを踊って盛り上げてくれます。
タイムアウトのときは選手の動きが止まるので、様子や表情をしっかり見れるのがいいですね。
こちらは前半が終わって後半が始まるときの様子。気合いを入れ直して、後半も勝負です!
実はこの日は、シーホース三河は宇都宮ブレックスに負けてしまいました(汗)Bリーグのレギュラーシーズンは5月上旬までなので、これからもまだまだ頑張ってほしいです!
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