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小さなお子さんにはなるべく楽しく過ごしてほしいものですが、勉強も基礎はしっかり身につけてもらいたいもの。そんなときにおすすめの習いごとが、オンラインで学べる「よみかきそろばんくらぶ」です。
よみかきそろばんくらぶはタブレットやPC(パソコン)を使ってのオンライン授業で、そろばんや読み書きを学べるサービス。少人数(4人以下)または1対1で教えてもらえるため、これからの勉強につながる土台を固められます。
3歳以上のお子さん向け。オンラインの個別指導または少人数授業(2〜4人)で、そろばん・読み書きを学べる
よみかきそろばんくらぶは3歳以上から中学生までのクラスがあるオンライン授業(ZOOMを利用)で、3つのことを学べます。
- そろばん
- 読み方
- 書き方
そろばんは算数・数学、読み方・書き方は国語の基礎学習。しっかりと土台を固めることで、今後の勉強もスムーズに進みやすくなります。また、定期的に授業を受けることで学習習慣がつき、勉強への抵抗がなくなるのもメリット。
そろばん・読み書きは基本ですが、「3桁のそろばん」「ひらがな」「カタカナ」「書写」など、学ぶことはたくさんあります。よみかきそろばんくらぶでは学年や習熟度に合わせて、先生がお子さんに合った内容で教えてくれます。
幼児クラス
対象 | 3歳以上のお子さん |
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授業の回数・時間 | 1科目・月3回・40分の授業 +月2回・約15分の特訓講座 ※ZOOMを使用 |
カリキュラム | 【そろばん】 ・3桁10殊のそろばん ・数のおけいこ ・線のおけいこ ・九九の暗唱 【書き方・読み方】 ・線のおけいこから ・カタカナ、ひらがなの硬筆 ・文字を読む ・文字や文章の書写や暗唱 |
小中学クラス
対象 | 小学生 (幼児クラスを修了した人・年長さんもOK) |
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授業の回数・時間 | 1科目・月3回・50分の授業 +月2回・約25分の特訓講座 ※ZOOMを使用 |
カリキュラム | 【そろばん】 ・23桁のそろばん 【書き方・読み方】 ・カタカナ、ひらがな、漢字の順で硬筆学習 ・論語などの書写を通して、文章を書く |
よみかきそろばんくらぶのクラスは大きく分けると「幼児」「小中学生」の2つ。学習内容は上のようになっています。
また、幼児のお子さんは1回40分のオンライン授業が基本で、これに加えて1回15分の特訓講座が2回分。小中学生は1回50分のオンライン授業で、1回25分の特訓講座が2回分。小さなお子さんが集中して取り組みやすい授業時間となっています。
よみかきそろばんくらぶの料金
税込。幼児クラス・小中学クラスで共通。
コース | 定員 | 料金 |
---|---|---|
グループ個別コース | 4名まで | 指導料:月4,400円 事務費:月1,100円 |
セミ個別コース | 2名 | 指導料:月8,800円 事務費:月1,100円 |
完全個別コース | 1対1指導 | 指導料:月18,700円 事務費:月1,100円 |
※入会金:11,000円(税込)
※教材・カリキュラム代:1年ごとに必要。
※そろばんはご家庭で用意が必要。またはタブレットで使える無料アプリあり。
※保護者さんが授業に参加する場合、完全個別コースのみ。
完全個別コースはなかなかの月額ですが、グループ個別コースは月5,500円(税込)と、利用しやすい金額。そろばんを習いごとでしているお子さんはいますが、読み書きも合わせてやっているケースは少なく、オトクです。最初はグループ個別コースで始めて、よりしっかり見てもらいたいと思ったらセミ個別コースや完全個別コースを選ぶのもおすすめです。
よみかきそろばんくらぶの特徴・メリット・デメリット
ここからは、よみかきそろばんくらぶの特徴やメリットを、詳しく見ていきます。
オリジナルの専用教材を使用。高い学習効果
そろばん・読み書きは今後の勉強で土台になるため、しっかり身につける必要があります。よみかきそろばんくらぶでは独自の教材を用意していて、年齢や習熟度に合わせて使用。高い学習効果が得られます。
先生がお子さんの手元を見て授業。そろばんや書き方が正しく身につく
授業はZOOMを使ったオンラインで行われますが、「本当にオンライン授業で、正しい書き方やそろばんの計算が身につくの?」と感じることもあるもの。
よみかきそろばんくらぶでは「基礎だからこそ大切」と考えて、きめ細やかな指導を重視。先生がお子さんの手元を確認しながら授業を進めます。そろばんは正しいはじき方、書き方は止め・跳ね・はらいまで見逃さないようチェックしてくれて、基礎が身につきます。
少人数のオンライン授業で、先生とやり取りでき、「自分でできる習慣」を作れる
オンライン授業は、「集中できるの?」という心配もよくあります。
よみかきそろばんくらぶの生徒さんは小さなお子さんが多いため、集中力・コミュニケーション力の養成や習慣づけにも力を入れています。
- 授業前の準備・あと片付け。
- 返事をする。
- わからないことを伝える。
など、そろばんや読み書き以外の大切なことも、カリキュラムの一貫。最初の慣れていない状態から少しずつ先生が自立を促し、お子さんが「自分でできる」という状況に持っていってくれます。
特に授業がスタートして間もない段階では、集中力の養成に注力。よみかきそろばんくらぶの授業は最大で4名の定員ですが、これも先生がそれぞれのお子さんにきちんと目が行き届く人数として設定されています。
ちなみにオンライン授業は、安全性が高くて手軽というメリットのほかに、
- お子さんが意思表示をする必要があり、自立が促進される。
- 近くに友達がいないため、私語が少ない。
という点もメリット。オンラインでも密度の高い学習ができます。
先生は40~70代が中心。子育ての経験があり、愛情をもって教えられる人を採用
学習塾には、大学生アルバイトの先生がたくさんいます。若くて最近の受験を経験しているという点では頼りになるものの、「バイト感覚の人もいる」というのが正直なところ。大切なお子さんの基礎学習を任せるには、少し不安です。
よみかきそろばんくらぶの先生は、40〜70代が中心。一般的な学習塾だと逆に少ない年代ですが、「子育ての経験があり、小さなお子さんへの愛情もある」という良さがあるため、よみかきそろばんくらぶは積極的に採用しています。
また、採用では、年齢や子育て経験のほか、
- 教育観が独りよがりではない。
- 一方的に話すのではなく傾聴ができる。
- 責任感がある。
なども重視。独自の研修も定期的に行い、良い先生が揃っています。
マイページの「おけいこログ」で、練習問題・教材のダウンロード・オンライン検定(月1回)・お休み連絡などができて便利
よみかきそろばんくらぶに入会すると、マイページの「おけいこログ」というページを利用できるようになります。
おけいこログは授業のお休み連絡やお知らせ確認のほか、検定(珠算検定・暗算検定など)の練習・本番の受験・教材のダウンロードなどができ、単に事務的なマイページではなく、勉強に役立つコンテンツが充実しています。教材は学習の進度に合わせて更新されるため、「どれを練習していいかわからない」ということもありません。
本番の検定受験は監督が見ている中で緊張感をもって受けられて、合格するとバッジと合格証がもらえて、合格証は印刷ができます。
授業の時間帯は自由に選べて、振替もしやすい。やり直しもできる
オンライン授業は曜日や時間帯の設定をしやすいのもメリット。授業をお休みする場合は振替ができ、なんと眠かった・気が乗らなかった・機材の調子が悪かった、などのときにやり直せる「やり直しシステム」もあります。細かな配慮が行き届いているのは嬉しいですね。
送り迎え不要で、安全性も高い
これもオンライン授業なら当然のメリットですが、自宅で受講できるため親御さんの送迎は必要なく、安全性も高いです。
教室へ通うのは安全面のリスクがあり、先生が横についてくれる塾や家庭教師も、不安に感じるお子さん・親御さんもいます。オンラインなら距離が離れていることそのものがメリットです。
サポーターとホストが、授業をサポート
授業では先生以外に、「ホスト」と「サポーター」というスタッフが一緒にログインしています。
もし先生の通信が途切れても、サポーターが代わりに授業を進め、何らかの通信障害が起きたときにはホストが対応してくれます。
興味がわいたら、まずは体験授業を!無料でOK、ネット環境とタブレットやパソコンの用意を
よみかきそろばんくらぶに興味がわいたら、まずは無料で受けられる体験授業がおすすめ。ネット環境とタブレットまたはPCがあれば申し込みできてカンタンです。
【体験授業の申込みから入会までの流れ】
- 公式サイトの予約フォームから申込み。
- カレンダーから体験日時を選択。
- 体験当日。
手元が映るようカメラのセッティング
→ 学習状況の確認(5分ほど)
→ 体験授業(1科目の場合:25分ほど、2科目の場合:15分ずつ合計30分ほど)
→ 説明・質問の対応(15分ほど) - 体験後、納得できたら入会。
- 本格的に授業スタート!
僕もそろばんは良かったと思いますが算数・数学に偏った気もするので、小さな頃にそろばんと読み書きがバランスよくできるのは良いですよね。
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