最近人気の台湾まぜそば。その中でも特に評判なのが、「元祖台湾まぜそば はなび(麺屋はなび)」さん。はなびさんは全国に店舗がありますが、東海市の荒尾町にも新店が2020年9月4日にオープンしました〜。
近くにお住まいなら手軽に台湾まぜそばを楽しめるので、ランチや夜ごはんに行ってみるのもオススメ。台湾まぜそばを無性に食べたくなったとき、がっつり食べたいときにピッタリですよ。
台湾まぜそばは台湾ミンチ(醤油味の唐辛子&ニンニクを効かせたピリ辛のミンチ)を乗せた極太の麺と、汁なしなのが特徴。ピリ辛の中にうまさが感じられてファンも多いので、まだならぜひ食べてみてくださいね〜。
大通りの交差点にありアクセス良好で、駐車場も広め◎聚楽園駅から徒歩10分ほど
元祖台湾まぜそば はなび東海荒尾店さんは、アピタ東海荒尾店さんの近く。県道249号線とメイン通りの交差点にあり、わかりやすいです。
電車の場合は名鉄常滑線の「聚楽園(しゅうらくえん)駅」から徒歩10分ほど(約900m)です。
今回は夜に訪問。駐車場は広いスペースがあり、混雑しにくくなっています。開店直後は列もできたようですが、うかがったときは平日だったせいか、待ち時間なく入れました。
券売機で食券を購入後、店内のカウンターへ。まぜそばの食べ方は食べる前に要チェック!
注文は券売機で食券を購入する形式。お店に入ってすぐのところに券売機があります。
初めて行くなら、まずは「元祖!台湾まぜそば(税込870円)」がオススメ。はなびさんの定番メニューで、台湾まぜそばがどんな味なのか知るのにピッタリです。辛いのが苦手なら「辛くない台湾まぜそば(税込870円)」や、辛さ抑えめで角切りの豚肉が入った「キミスタ(税込900円)」もあります。
台湾まぜそばは食べ方があります。「まぜそば」という名前の通り、いきなり食べ始めるのではなく麺と具を混ぜるのがポイント!食べ方はカウンターに手順のプレートが置いてあるので、初心者でも迷うことなく台湾まぜそばを堪能できます。
【台湾まぜそばの食べ方4ステップ】
- レンゲと箸を使って混ぜる!(卵黄が全体に馴染むくらいまで)
- お好みでニンニクを入れつつ食べる!
- お好みでこんぶ酢を入れて味変!
- 追い飯(無料!)を頼み、スープまでしっかり完食!
カウンターのテーブルには一味・こしょう・こんぶ酢・しょうゆのほか、ヘアゴム・つまようじ・ティッシュも用意されています。新店なのでお店もキレイで、男性だけでなく女性のお客さんもいらっしゃいました。
パンチの効いた辛味がうま〜◎ガツンと食べたいときはコレ♪ ふらっと立ち寄りやすくて昼・夜ともオススメ
今回はスタンダードな「元祖台湾まぜそば」と豚肉が入った「キミスタ」を注文。しばらくして出てきたのがコチラ〜。
こちらが「元祖台湾まぜそば」!たっぷりのネギに山椒と台湾ミンチ、真ん中に卵黄が乗っています。これをまぜまぜしていただきます♪
混ぜるとこんな感じ。ぐちゃぐちゃになりますが、口にほお張るとピリ辛のスープが極太麺に絡んでめちゃウマ!クセになる味ですね〜。
ちなみにはなびさんはマレーシアのクアラルンプールや韓国のソウル、アメリカのロサンゼルスにもお店があります。名古屋グルメが世界に広がるって、なんだか嬉しいですね!
こちらは豚肉が入った「キミスタ」。しっかり味が染みた豚肉は、台湾まぜそばとバツグンの相性◎元祖台湾まぜそばより少しマイルドな感じでおいしいです♪ メニューの名前通りスタミナが付きそうな感じで、こちらもオススメ。
ちなみに追い飯は、麺を食べ終わったら店員さんに「追い飯お願いします」と伝えます。店員さんにどんぶりと箸を渡せば、1回は無料で入れてもらえます!台湾まぜそばのスープはライスにも絶妙にマッチするので、また違った感覚で楽しめますよ◎
それでは元祖台湾まぜそば はなび東海荒尾店さん、ありがとうございました〜。
【元祖台湾まぜそば はなび東海荒尾店】
店舗情報
住所 | 愛知県東海市荒尾町寄亀64 |
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電話番号 | 052-618-6004 |
営業時間 | 昼:11:00~15:00 夜:18:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり |
カード支払い | NG |
公式サイト | 麺屋はなび公式サイト |
SNS | Facebook(@menya.hanabi) Twitter(@menya_hanabi) |
【MAP】
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