最近かなり注目度が高まっているバスケットボール。八村塁選手をきっかけに、バスケが気になり始めた人も多いと思います。 2016年からは「Bリーグ」が始まっていて、こちらも人気。三河エリアをホームとするBリーグのチーム、「シーホース三河」も頑張っていて、2020年2月現在は中地区の中で2位!
まずはBリーグの仕組みと情報のチェック方法を知っておこう
Bリーグはサッカーでいう「Jリーグ」の位置付けで、日本のプロバスケットリーグ。Bリーグの仕組みをポイントでまとめると、次のような感じです。
【Bリーグの仕組み、ポイント解説!】
- リーグ期間(レギュラーシーズン)は毎年9月スタート、翌年の5月まで(約8ヶ月間)。合計60試合。
- 試合は10分×4回の合計40分。10分ごとに休憩があり、前半2回と後半2回の間は少し長めの休憩。
- レギュラーシーズンが終わると、上位8チームで「B.LEAGUE.CHANPIONSHIP(プレーオフ)」が開催され、優勝チームが決まる。
- リーグはB1・B2・B3に分かれていて、B1が一番上のリーグ。チームの年間成績で、どのリーグに所属するかは変わる。
- B1・B2は各18チーム、B3は12チームで、合計48チーム
- B1・B2は「東地区」「中地区」「西地区」の3地区に分かれていて、18チームが6チームずつに分けられている。
- シーホース三河は「中地区」に所属。
- 各地区での6チームの順位は、勝率の高さで決められる。
- 各地区の中で上位2チームが、プレーオフに出場できる。3地区×2チーム=6チームが決まる。
- プレーオフに出場できる8チームのうち残りの2チームは、各地区の上位2チームを除いた残りチームの上位2位が選ばれる。
- 毎年1月は「オールスター」があり、ファン投票でスターティングメンバーが決められるなど盛り上がる!
シーホース三河や他チームの試合を観戦するには?
Bリーグの試合は、地上波のテレビで放送されていません。そのため次の2つのどちらかで観るのが一般的です。
【シーホース三河の試合を観るには?】
- チケットを購入して、試合を直接観に行く!
- 「バスケットLIVE」「DAZN」のどちらかに加入して、テレビ・スマホで観る(有料)。
シーホース三河の試合を直接観戦するなら、まずは「刈谷」か「豊田」がオススメ
「シーホース三河を応援したい!」となるには、まずは試合を直接見に行ってみるのがオススメです。やっぱり生は迫力があって、周りの雰囲気もとても良いです♪
家で観戦するなら、「バスケットLIVE」か「DAZN」で!
試合を観に行くと、家でもシーホース三河の試合を観たくなります(笑)テレビやスマホで視聴する場合、
このどちらかがオススメです。バスケットLIVE | DAZN (ダゾーン) | |
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特徴 | Bリーグのみ B1・B2の全試合を視聴できる LIVE配信もあり | 他のスポーツも視聴できる BリーグはB1のみ(一部除く) |
料金 | 月508円(税込) (Yahoo!プレミアムに加入して視聴) | 月1,925円(税込) |
割引・お試し | ・スマホがソフトバンク・ワイモバイルなら無料! ・アマゾンプライムに加入していると月300円(税込・7日間お試しあり) | ・スマホがドコモなら、1,078円(税込) ・1ヶ月の無料お試しあり |
料金だけ見るとバスケットLIVEのほうがオトク。ただ、バスケットLIVEはBリーグしか観られないのがデメリットです。
DAZNはBリーグ以外にも大谷翔平選手が活躍するメジャーリーグや、八村塁選手が出ているバスケのFIBAワールドカップ、ワールドカップで盛り上がったラグビーなども観れます。
また、バスケットLIVEはソフトバンク・ワイモバイルユーザーは無料、アマゾンプライムに加入している場合は「バスケットLIVE for Prime Video」と検索すると、300円(税込)で申し込める画面が出てきます。
最初の1週間は無料なので、試しに観てみるのも良いと思います。 DAZNもドコモユーザーなら1,078円(税込)と、まずまず低価格。誰でも最初に1ヶ月のお試しがあるので、気になったら利用してみるのもアリです。
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